一週間ぶりくらいに巡回しながら

あまりにも暇が無い僕には、日記を、腰を据えてじっくりと日記を、時間を気にせず口に含み咀嚼して飲み込むように読む、つまり日記の面白さを日記の面白いことを再発見する時間が必要で。他人がなにを考えているかなんて興味がなくなってしまったのだろうか。それもあるのかもしれない。そして、それでおわりの話なのかもしれない。相変わらず自分が書くのは面白いけれど。
ローカルに置いてるオフラインのリンク集をつらっと見たら、更新が少なくとも半年とまってるところがいくつかあった。目につくほどあった。んー。新しく入れ替えたほうがいいかな。
よく見るサイトほとんど見ないサイト一挙に RSS にぶち込んで、気になる記事だけ pick up して読む、そういう、今日はそういう時代になったんだ、という話を何度か目にしたことがある。そうなのかもしれないけど。だとしたら、システムのどういう部分が変わったんだろう。単に読み手の態度の流行りなのだとすれば、僕がそれに対応しなければならない理由はないけど。
でも、面白いサイトは相変わらず面白い。趣味嗜好が変わっただけ、かもしれない。今では、具体的なことが書いてある（あるいは、筆者の具体的な生活のありようが透けて見えるような）サイトが好きだ。一般論は、やっぱり、その質でいえば、書籍にはかなわないと思う。
……でも、ログを遡って見るということはめったにしなくなるだろうとも思う。日常での優先順位が、うーん確実に下がっている。ここで書くべきことではないかもしれないけど。たくさんある楽しみのうちの一つに。とはいえ、自分が書く、ということにかんしてはまったく別の話で、なんなら一生続けていくかもな、くらいの気持ちではいる。
あ。最初の部分は、遊びです。僕はひまです。