2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

必然性どうすっかなあ。承前。いやべつに承前というほどではないが前にも書いた話。どうも投げられたボールは、相手がレールを敷いてくれたら忠実にその上を走らなきゃいけないとか、まあ相手を否定するのがいやとかこわいとかその先どうなるかわからんから…

止まるより

止まるより言葉をつなげ。思考停止がいちばん恐ろしい。思考停止がいちばんよくある失敗だ。思考停止をそのままにして言葉につまってしまうのが僕のよくやる失敗だ。 子供に読み聞かせるのにおすすめの本はないか、と尋ねられて言葉につまった。いや私は児童…

夜の過ごし方

ちわっさ。(なんか最近いってみたかった) まだ夏休み続いてます。アホみたいに続いてる。長すぎる。誰も悪くない。誰も悪くない。しかしとても長い長い夏休みだ。長期休暇は人に会わない。休み中は活動をお休みしちゃうような部活にしか入ってないので学校…

ここしばらくこんなことばかり書いていてどうかと思う。時節柄からして将来の進路のこととか考えたらどうなのかと思う。進路のこと考えるには伝記とか自伝のたぐいを読むといいと思った。

出会いとか

酒屋で働きたい。酒屋っていうか床がフローリング?で照明が落ちついた感じのちょっとオシャレなかんじの酒屋ってあるじゃないですか。いろんな輸入物のおつまみとか売ってるような。今日そういう店に這入って(這入って)いったんですけどもそれは酒を買う…

こういう自分は(客観的に見たとき)どうかな、という気がしないでもないが、というかよりストレートにいえば、こうして書いたものを読み返したとき、外からは俺は気持ち悪いやつ、なんかいけ好かないやつ、に見えてんだろうなあとは思う。 ツッコミではなく…

方丈記がタグ打ちで縦書きして妥協し、彼女の風俗店の服装を口に出して泣きそうになる話

いまだに html タグ打ちの妄誕Fからここに飛んでくる形跡が見えるのは、なにか意味を読み取るべきとこなんだろうか。思うところあればご一報ください。まあ現状あっちに戻る気はしないんですが。それはブログがいい、ブログが優れてるからではなくて、ネット…

必然性。必要性。そういうものを僕は重く見すぎている。必然性がないと動いてはいけない気がする。たとえば――、大学生同士の関係であれば、あまり親しくない人とのはじめの段階の会話として、部活・サークルなにやってんのとかいう話をするのだが、うーん、…

本の感想のところは、自分にとって大事なことを書くという日記の動機よりは、その本を他の人に紹介するという、ある種、啓蒙的な意図のもとで書かれていると言わざるを得ない。それは(その啓蒙が的外れでない限り)悪いことではないけど。 ものをひとに紹介…

井上真琴『図書館に訊け!』ちくま新書、2004。 これから図書館をがしがし使ってみようという気になった。いい啓蒙書だと思う。読書猿さんの図書館がらみのネタは、たぶんこれから引っ張ってきてるのが多い(違ったらごめんなさい)。レファレンス・ブックの…

朝から日記

夢で高校時代好きだった人が出てきて、いや正確には彼女の名前だけ概念だけが出てきて、というのも夢の中で俺は(大学の)卒業に際する記念品を知り合いにすこしずつ差し上げることを思案していたのだが、そのさい部活の知り合いやらに加えて、彼女にも多少…

榎本俊二『GOLDEN LUCKY』(完全版、1989-1991、上)(2002)。けっきょく読み終えるのに一月ほどかかったか。4コマが450頁ほど。これが中・下あわせて三巻あるんだからちょっとすごい蓄積だ。 この作品で行われていることが決定的に異質なものだとは思わな…

あいってなんだ

近頃は UA のベスト盤を聞いている。近頃といっても昨日今日とちょっと前にすこし程度で、聞いているといってもまだ曲名で中身が特定できそうなのは 5, 6 曲くらいなんだけど。 UA というアーティストはなんというかとても信頼できる感じがして、そうすると…