経過

経過だなんてまるで病気ですが事実病気だと思ってるのでいいです。
昨日の話ですが一人でカラオケ一時間だけ行って歌いながら二度涙を流しました。曲名は言うとうさんくさくなるので言わない。あほだと思います。ばかだと思います。でなんだっけ。寝るまえに軽く腹筋をやるようになったからか声の出具合は安定してきた気がいたします。でもカラオケいっても甲斐がないというか、時間がもったいない気がしてしまうので今はそういうターンでないのだと感じました。もっと勤めた方がいいと、ついそう感じてしまう。まあそれだけでなく色々とやってみたらいいことはある。
今日は飲み会に行きましたがその内容とは直接関係ないですが電車の中で本を読みましたが帰り道は iPod miniaccessムーンライダーズを聞きましたが最後にイヤホンを外したら世界は静かだと気づきました。それからいちいちがわからなくなった。このわからなさも純然たるわからなさなのかわからない、特定の事実の総体に関する心理的反応なのかもしれない、しかしここでは「わからない」といっておく。根本的ななにかを見失っている。人生の意味とかかもしれん。ただこのわからなさにもこの数日でだいぶ慣れてしまったようには見えて、これが大人になることかとか思う。たぶん違うかな。
今日は午前は部活 B のほうでパシリ君をやっていたので非常なハイテンション上機嫌でございました。そんなときに君に会えたらよかったのにね!。歩き回ったりするのはいいね。時間の無駄という感じもそのあいだ本でも読んでた方が有意義だという気もどこかではするけどね。でも基本的には誰かのために仕事ができるてぇのはいい。ところで部屋の中にいると――これは部室 A でも B でも同じなんだけど――身体が明らかに停滞するのがわかる。しゃべらないからだなあ。でもこのあり方が劇的に改善されることはないと思うしそれが必ずしも改善だとは思わない。世の中には集団の中でしゃべる人もいるししゃべらない人もいるさ、いまはそういう構えだ。ただまあそこで活躍できない場合どこでするんだというのはあるので不利は不利なんだけど。