簡単な刺激で爪がヘンな方向にひび入ったり、知らないうちに爪がヘンな方向に罅入ったり、ということが数度あったので、俺死ぬんじゃないかとか思ってます。もちろん冗談めかして、だけども。自分に対して冗談を言うというのは、なんか奇妙ながらも、悪くはないな、と思う。昨日の夜は、早めに布団入って寝てたら、にわかに左足の薬指あたりがじわっと痛み出した。覚醒と睡眠のはざまに動員されたぼやけた理性は、痛みの感触から、なんか虫が侵入したのではないかという無理な仮説を立て、ぼくはその「虫」を物理的につぶそうと、指を圧迫などしてみた。でもそういうことではなかったらしい。ほっといたら痛みは薄らぎ消えた。
昨日のコミュニケーション能力不足の話だけど、しかるべき機関に足を運び、せんせーと話してみたら、なんかよくわからなくなった(有益な時間ではあったけれど)。おれは自覚してるほど劣等種ではないんだろうか。でもそのあと友人と会ったら、やっぱしちょっとおかしいんだと思った。口数が少なすぎる。言ってまったく支障なさそうなことなのに言わない。問題は、おれがおかしいかおかしくないか、ではないのかもしれないけど。おかしいなりに居場所とか立ち位置を見つけていければいいのかもしれないけど。
そういえば、こういう本をもってたのを思い出した。Human Relationship Skills: Training and Self-help。リンク先は第2版(1990)。現在はサブタイトルが異なる第4版(2006)が最新。なぜ第2版かというと、日本語訳(思いやりの人間関係スキル―一人でできるトレーニング)がこの版を使ってるからです。ですっていうかそれだけでは十分な説明にはなってないと思いますが、とくに有益な話でもないので省略します。