ちょっと補足 10/18

なんだか使命感からやってるみたいなことを言いましたが、義務っていうかむしろ、哲学について「違う」と感じる把握が表明されたとき、そのもやもやにきちんと対処できるように準備してる、というほうが実感として近いか。ようは自分の彼女が好き勝手に評されてるのを見て、「アイツはおまえらが言ってるような奴じゃない」と訂正したいわけです*1。「哲学やってなんの意味があるの」とか、あるいはより好意的に、「哲学って役に立たないけどそこがいいよね」というのでも、また相対主義唯物論だったら「まあ絶対的に正しいことなんてないし」とか「意識なんてしょせん脳に映し出されたものでしかないんだから」とかいう言葉が聞こえたとき、それに自分が納得いくようきちんと答えたい。

*1:哲学を自分の彼女に喩えるのは、なんかどう評価していいかわからんのですが